どうせ就職できないんだから、障害者が教育受けても仕方がない。学生時代、言われたことがあります。だから、より可能性が否定されがちな途上国の障害者たちの状況を、黙って見ていられないのです。フィリピン国立盲学校とパートナーを組み、現地の教育環境改善に努める全盲のNPO職員が、就学率5%以下の現地の視覚障害者事情と活動内容についてお話しします。

先天的に色弱(色覚異常)で後天的に網膜の病気から視力も下がって、困ってます。ものすごく困っているわけじゃないですが、ちょっとだけ、困ってます。それでもなんとか、デザインの仕事でご飯を食べてきました。さてこの先どうなることやら。


ある日「あなたは難病患者です」と宣告された私。潰瘍性大腸炎患者として過酷な闘病生活を送り、その最中にシングルマザーに。先の見えなかった未来が、今こんなにも明るくなったのは、きっと病気になったから。そんな私が起業するまでに至った秘密とは… 幸せのビジョンを、皆さまにお届けします。

脳性麻痺で生まれた息子は、身体障害・知的障害を持っています。

障害児の親として、幼稚園や学校、思春期、就職などのライフステージに寄り添う中で、息子には、日本の福祉の世界では「できない」と思われている、クライミングや水泳、海外留学などに挑戦させ、人生をエンジョイする姿を見てきました。その中で感じた可能性を始め、「障害児の人生の選択肢」についてお話しします。また、皆さんからの相談も大歓迎です。